今年ももう8月になり、夏休みも関東では3分の1消化というところでしょうか。
夏休みになると、恐竜博物館がいろいろなところで開催されます。
私も小さい頃親に連れて行ってもらってたいへん恐竜が好きになりました。トリケラトプスがやっぱり好きでした。ジョージ・ルーカスもトリケラトプスが好きということで、男の子はみんなトリケラトプスが好きになるんだなと思いました。
今でも恐竜は大好きだし、連れて行ってくれた親には感謝しております。
さて、この間、久しぶりに、ジョージ・ルーカスのジュラシック・パークを何回目か分からないけど見ました。
放映されたのが1993年ということなので、もう21年前といいうことになります。
まあパニック・サスペンスという部類であって、恐竜映画ではありませんw。
しかしよくできた映像で脛、何回見ても飽きません。実写と、ミニチュアと、3DCGを見事に融合させてます。最近の3DCGだらけのも悪くはありませんが、やはり質感が違いますからね。重量感も違います。
これが20年以上前というのですから・・・。
私の映画は、ジョーズに始まって、スターウォーズ、エイリアン、ターミネーター、・・と続いておりますが、このころの特撮が一番今見ても感動を見せてくれる映像だと思います。
内容についてはそこらじゅうのサイトで書いてあるのでそちらを参考にw。
メイキングとかを見ても、PCがまだブラウン管であったりw、OSのできがOS7?OS8?位のものの白黒のウィンドウの縁であったりw。古いんだけど本当に技術の粋を集めたというか、発想というかが違いますね、ルーカスさんは。
しかしこの前にターミネーター2というのもまたすごいことで、あれもすごかったですね。液体的な3DCGは少し前から「アビス」や「T2」のT2000で出てましたが、実物?の3DCGはこのジュラシックパークから始まったそうです。
皆さんもblu-rayでもう一度見てみると当時とは違う感想があるかもです。また、恐竜博物館とか行ってみましょう。小さい頃の感動がもう一度よみがえるかもです。
アイキャッチ画像はUSJのジュラシック・パークです
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