2019年9月3日、局地的な大雨で浸水被害相次いています。岡山で浸水被害が出ています。
川や海に近づかない
こういったとき、増水の様子を川に見に行ったり、波の高さを見に海に言ったりしないようにしましょう。思わぬ増水具合に、川に流されてしまったり、高波にさらわれたりする危険性があります。
こういったパターンの事故は、身内を不幸にしかしません。
特に最後に顔を合わせた身内は、
「あの時、殴ってでも止めていたらこんなことにはならなかったのに・・・。」
と一生胸に刻んで生きていくことになります。
そんな思いをさせないためにも、大雨の時は川や海には近づかないようにしましょう。自分だけは被害にあわないと思うのはやめ、自分も事故にあうかもしれない事故にあったら悲しむのは身内。悲しませないためにも近づくのはやめよう。と思いましょう。
船を持っている人などは船が心配かもしれませんが、もう運命と思い、天気が落ち着くまであきらめて、落ち着いてから見に行きましょう。
また、道が寸断されたり水道管が壊れた時のために、避難リュックセットや、水を多め用意しておいて、1日2日家から出なくても大丈夫は用意をしておくことが大切です。
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