今回は「ピラニア3D」(Piranha 3D)2010年を観ました。
『ピラニア3D』(Piranha 3D)は、2010年のアメリカ映画。1978年のアメリカ映画『ピラニア』のリメイクであり、アレクサンドル・アジャが監督した。本作はポストプロダクション時に3D変換され、3D映画として公開された。
ウィキペディアよりピラニア3D - Wikipedia
人がピラニアにやられるシーンは結構グロあるので、グロ苦手な人は観ないほうがいいです。
ストーリー
夏場の観光シーズン。湖畔で男性が、ボートを浮かべブラックバス釣りしていました。
突然地震が発生し、その影響で湖の底の地面が割れました。渦巻きが起こり、逃げられず湖の落ちると、大量に現れたピラニアに襲われました。
湖では祭りが開催され若者がたくさん来ていました。水着のセクシーな女性と、男性がビール片手に湖でたくさん遊んでいます。
女性保安官ジュリー・フォレスターの息子ジェイクは、セクシー映画の監督、自称映画監督のデリック・ジョーンズから、ビーチで開催される祭を収録するため周辺の案内を依頼された。
ジェイクは母親から妹のローラと弟ゼインの子守りを言われていましたが、子供たちを家に残し、監督に言われた周辺案内に行くことにしました。
たまたま居合わせた幼馴染のケリー・ドリスコルと共にデリックの撮影に参加、PLAY BOYに乗っているような女性のセクシーショットを撮りまくっています。
初めに死んだ男性の死体が上がり、調査を進めるとために調査団を結成。調査団一行はピラニアを発見、魚類に詳しいカール・グッドマンに見せたところ、かつてコロラド川に生息していたが200万年以上前に氷河期の到来で絶滅したピラニアの祖先「パイゴセントラス・ナッテリー(英語版)」がより凶暴化した危険種だということがわかりました。
ビーチを閉鎖しないと大惨事になると思われましたがしかし、ビーチでは既に祭が始まっており、保安官が中止を要請するも、保安官の警告では湖で遊ぶ観光客たちを抑えられなくなっていました。
ジェイクは撮影に参加している途中で、妹のローラたちを発見し船で救助に向かう。
しかし二人を乗せた後、船が藻にひっかかり動きがとれなくなる。
ビーチでは大量のピラニアが、集まった人々に襲いかかり、惨状となっていました。
ジェイクたちの船はいったんは動き始めたが、今度は岩に座礁し船体の底に穴があき沈み始めます。
ビーチでは地獄のような惨劇が繰り広げられていたが、ジェイクとローラたちの危機を知ったジュリーが救出に向かう。
ジュリーは難破した船にロープをかけ、ローラとゼインを救い出すが、ジェイクは船室に閉じ込められているケリーを救うため、危険を冒して海中に潜り、船を爆発させてその隙に二人は脱出をはかる。
ピラニア3D
感想
1978年の映画のリメイク版だったのですね。知らなかったです。正直内容はリメイクなのであれですが、水着女性がたくさん出てくる、サマーバケーションの映画です。チョーぷりぷり女性がたくさん出てきますし、ポロリもあったリ、ヌードもありますw。
その辺の楽しみもあると思うので、その辺が見たい人はとってもおすすめですねw。
SFX使ってやってるのですが、すごくうまくできているところと、へたっぴなところがありますね。
内容的には正直いまいち。
エンディングもえ?これで終わっちゃうの?って感じ。まあ1978年のエンディングもこうだったのだと思いますが、変えてもよかったのでは?って感じ。
2への前振りがあるのですが作られなかったのでしょう。。。
人がピラニアにやられるシーンは結構グロいのですが、最近はもうこの辺のは、グロいというレベルではなくなってしまったのでしょう。
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