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眼鏡を長く使う方法 眼鏡を石鹸で洗ってはいけない理由

私も眼鏡を使用しています。外出中眼鏡に手の脂とか、クリームとかついたり、なんとなく汚れとかついてしまったとき、また、目が悪くて周りが見えないため、ついついやってしまいがちな行動がありますが、実はその行動やっちゃダメ!というものがあります。

  1. お風呂やサウナに眼鏡を掛けたまま入る
  2. 夏場の高温の車の中に置きっぱなしにする
  3. 眼鏡をガネを掛けたままドライヤーを掛ける(温風が当たる)
  4. ティッシュや洋服、普通の手ぬぐい等でレンズを強く拭く
  5. 石鹸やボディーソープ、ハンドソープでメガネを洗う

ほかにもたくさんありますが、やりがちなものを挙げてしてみました。
案外「これやってる」って人いませんか?。

上記のことを数回くらいならいいですが、サウナが好きで、週1くらいでサウナに行くという方もいたりしますが、何十回も何百回も続けてしまうとレンズに施された様々なコーティングが剥がれてしまったり、レンズにヒビが入るクラックと呼ばれる現象が起きてしまったり、レンズに傷がついてしまったりします。

眼鏡を長持ちさせるために、メンテナンスや保管時に注意してほしいことがあります。

  1. 車の中やサウナなど、高温になりやすい所での使用と保管は避ける
  2. メガネを洗う時は、中性洗剤を薄めた水や専用のクリーナーを使い、水で洗い流す
  3. 水洗い後は柔らかい布かキレイなメガネ拭きでふく(普通のタオル、実は結構硬いので、傷がつきやすいです。ティッシュも乾いたまま拭くと非常に傷つきやすいので、眼鏡が濡れている状態で優しく吹くようにしましょう)
  4. メガネ拭きが汚れたら洗濯する

これらのことを守るだけで、眼鏡は長く使うことができます。

最近は、眼鏡も安くなってきているので、、店によっては4,000円くらいから売っているとこともあります。一概には言えませんが、高くなると、コーティングなどの落ちやすさが変わることもあります。ただ、高くとも安くとも、上記注意点を守るだけで長持ちさせることができますので、ぜひ眼鏡のメンテナンス時に頭の片隅に入れ、実行してみてください。

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