スタートアップフォルダとは
スタートアップフォルダとは、OSの起動時に、自動で起動してほしいアプリケーションを入れておくところです。パソコン起動時に、毎回起動するアプリケーション(ソフト)があるときに、ここに入れておくと起動する手間が省けて便利です。
スタートアップフォルダに、自動起動させたいアプリケーションのショートカットを入れておくとよいです。
スタートアップフォルダの場所
スタートアップフォルダを開くには、エクスプローラー(タスクバー(一番下のところ)の黄色いアイコン)をクリックして、
左の分類から[PC]
右の一覧から[C]ドライブ-[ユーザー]-[<ユーザー名(アカウント名)>]-[AppData]-[Roaming]-[Microsoft]-[Windows]-[スタート メニュー]-[プログラム]の順に額てください。
隠しフォルダ
ただし[AppData]からは隠しフォルダとなるので、隠しフォルダが見えるようにしておかなければなりません。
その手順は、上のタブの[表示]-右のほうの[表示/非表示]グループ-[隠しフォルダ]のチェックボックスをクリックしてください。