スマホのバッテリーはゲームなどやっているとあっという間見なくなります。
下手すれば午前中だけで、なくなってしまう人もいると思います。私も5S使い始めてもう何年もバッテリー交換しないで使っているのでもうバッテリーがなくなりすぐ充電しなくてはいけない状態になります。もちろん、本来AppleCareとか、AppleStoreとかいって好感しなくてはいけないのでしょうが、もう保証もないし、自分で交換してみようということを考えました。もちろん保証はありませんので自己責任です。
とっても簡単なので自分で交換してみてもいいと思います。実はこの要領で行けば簡単に液晶部分の交換もできます。
液晶が割れてしまった時などに1万払うか、自分で交換するか。まずはバッテリー交換で練習してみるのもいいと思います。
バッテリーは、実はamazonや、その他ネットサイトなどでiPhone用の大容量バッテリーというものが手に入ります。
標準のバッテリー容量は1560mAhなので、こういったものが売ってます。
大体1,500円前後、高くても2,000円くらいで買えます。工具付きが多いです。
Apple Storeで交換すると、10,000円以上かかるのでとても安いですね。
でも、探すと、こういった商品も見つかります。大容量になっています。これはいいですよね、すぐなくなるバッテリーを大容量に変えることができて、ゲームもたくさんできますｗ。
工具も買いました。
iphone 解体 ツール
では交換の作業に入ります。
１．ねじを外す
まずねじの部分を見つけてください、普段充電するとき、音楽を聴こうとしたときに音が出てくるところをよく見るとねじがついてます。
充電の差し込みの両脇に小さいねじがついてるの見えますか？これです。特殊な形状で。普通のねじ回しでは使えませんので専用ねじ回し買ってください。（角のひび割れは、液晶保護シートのヒビです）
ねじを舐めないように丁寧に回してねじを取ります。
またとても小さいのでなくさないようにしてください。
次は、液晶を外します。ぴったりくっついているので、ツールにくっついている吸盤を液晶に張り付け引っ張り上げます。
丁寧に、ゆっくりと。
ゆっくりやるとこんな感じで剥がれます。
この時液晶と、本体をつないでいるケーブルがあるので引きすぎないでください。
上側に液晶と本体をつないでいるケーブルがあります、私はわからず取ってしまいましたが取らなくてもバッテリー交換はできますが、ケーブルを外したほうが少し交換しやすいです。手間を考えれば外さなくていいです。
両脇がロックというか外れないように爪みたいのがあるのでツールについている、ギターのピッグ見たいのでクイクイとひねりながらゆっくり丁寧に引っ張り出し外しましょう。
次はバッテリーのコネクタを外します。これも小さいねじで固定されていますので、なくさないようにしてください。
コネクタを外し、バッテリーと本体を分離させバッテリーを本体から外します。この時、バッテリーは両面テープでしっかりついてますので鈎みたいになっている工具でゆっくり外しましょう。
新しい両面テープも買った工具やバッテリーについているときもありますが、丁寧にはがせばそのままバッテリーを新しいのはめられますので丁寧にはがしましょう。
あとは逆の順番で取り付けていけば完成です。
あとはちゃんと動くかどうか充電して、起動して、動けば成功です。
ここで、iPhone5Sがちゃんと、大容量を認識したかチェックしてみます。
今回は、電池さんというアプリを入れてチェックしてみます。
今回私は容量3200mAhというのを買いましたので、予定では最大容量3200mAhとなっているはずです。
ほら、3200maAhってなって、、、、ないですね。
う・・・ん。
バッテリーがダメなのか、それともiPhoneの設定が大容量を入れても認識しないようになっているのか。。。
さらによく見れば、1469mAhとか、1560mAh無いし。まあ10％以下の誤差なので、良しとしましょう、ここは。
とりあえず、古いバッテリーが新しくなってもうダメダメバッテリーより使えるようになっていればいいかな。。。